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外来がん治療専門薬剤師とは【今後の薬局機能ではかなり重要になります】

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外来がん治療専門薬剤師とは【今後の薬局機能ではかなり重要になります】

外来がん治療専門薬剤師ってどんな資格なんだろう
最近、専門薬剤師って言葉は聞くけど実際どんなメリットがあるの?
正直、仕事をしながら専門取るのも大変だけど取った方がいいのかな?

 

こんな悩みに答えます。

 

【本記事の内容】

・外来がん治療専門薬剤師とは何か解説します【今後の保険薬局で重視される資格です】

・最近よく耳にする『専門薬剤師』になるメリット、デメリット

・「患者さんのため喜んでもらえると嬉しい!」と感じる薬剤師が専門をとるべき3つの理由

 

この記事を書いている私は、

えるいち
・2024年 外来がん治療専門薬剤師取得
・6年間 大手調剤薬局で薬局長・管理薬剤師として勤務
・2人の子どもを育てつつ、薬局でがんの専門をとるノウハウを発信中

 

この記事では外来がん治療専門薬剤師がどんな資格なのかがわかります。

保険薬局でも取得ができるようになったがんの専門資格がどういったものかがわかるようになります。

がんの専門に興味がある方、ぜひご参考ください!

 

外来がん治療専門薬剤師とは何か解説します【今後の保険薬局で重視される資格です】

外来がん治療専門薬剤師とは『保険薬局でも取れる薬剤師の専門資格』です。

2019年に認定薬局制度が始まり資格者が常勤することが要件に入ったため一気に名前が知られることになりました。

特に大手チェーン薬局は積極的に資格者、認定薬局の数を増やそうとしています。

 

他にも取得できる資格はたくさんありますが、認定薬局として薬局の機能に影響するって違いがあります。

現在(2025年時点)で専門医療機関連携薬局(薬局の認定制度での名称)の要件で認められている資格は

『外来がん治療専門薬剤師』
『地域薬学ケア専門薬剤師(がん)』

の2つだけです。

 

学会が認定する資格なので学会に入り、要件をクリアすれば取得することができます。

学会に入るための条件はないので誰でもチャレンジ可能です。

最近よく耳にする『専門薬剤師』になるメリット、デメリット

「結局、保険薬局で専門薬剤師になっていいことってあるの?」

 

専門薬剤師が何か分かったとしても1番気になるのは「なった方がいいかどうか」ってことです。

保険薬局で『専門薬剤師』になるメリットがあるかどうか解説します。

 

保険薬局で『専門薬剤師』になる3つのメリット

・自分の得意分野ができる

・給与や評価にいい影響が出る

・患者さんのサポート力が上がって自信がつく

 

会社にはよりますが、個人としてのメリットもちゃんとあります。

特に得意分野が患者さんのメリットにつながるのは毎日の仕事で実感できます。

専門性を高めて価値を生むことで評価や給与が上がる制度のある会社も増えているため、環境によっては取得自体がメリットです。

 

保険薬局で『専門薬剤師』になる3つのデメリット

・仕事を並行して取得は大変

・勤務先により全くメリットがない場合もある

・今はまだ利益につながる制度ではない

 

デメリットというよりそもそもの話ですが、働きながら専門資格をとるのは大変です。

なんとなく取りたいってだけだとツラくなります。

 

2025年の時点では認定薬局での加算はないので直接利益につながりません。

会社によって評価や給与に全く影響しないケースもあるので環境を確認してからスタートするのがオススメです

 

結局、保険薬局で『専門薬剤師』になった方がいいかどうか

専門薬剤師になることのメリット、デメリットは色々あります。

私の結論は『資格を活かせる環境があるなら取った方がいい!』です。

 

保険薬局で専門資格が活用できるかは環境にかなり左右されます。

がんの患者さんがほとんど来ないクリニック門前だとあまり活用できません。

会社の教育部門で知識を活かしたりはできますが、実際に患者さんをサポートするのにはあまり使えません。

 

また、専門資格が評価や給与に影響するかも会社によって違います。

働いている環境を確認してから「専門薬剤師になった方がいいか」は考えてみてください。

 

ちなみに「今の職場では活かせる環境はないけど、それでも専門資格が取りたい!」って思うなら環境を変えるのもアリです。

外来がん治療専門薬剤師を増やしたい会社も多いので、今の職場が自分に合った環境かも一緒に考えてみてください。

 

「患者さんに喜んでもらえて嬉しい!」と感じる薬剤師が専門をとるべき3つの理由

専門資格を活かせる環境があった上で、「患者さんのため喜んでもらえると嬉しい!」と仕事をしてて感じたことのある薬剤師は専門をとるべきです。

理由は3つ

・専門資格は取得がゴールじゃない!いかに患者さんの価値に変えて喜んでもらえるかが大切

・仕事と並行しての慣れない症例集め、「嬉しい」ってポジティブな感情が原動力になる

・取得した後も「こんな患者さんのフォローはどうすればいいか」ってモチベーションになる

 

「患者さんに喜んでもらえて嬉しい!」と感じるって要素は専門資格取得の前でも後でも大切です。

 

【取得前のモチベーション】
仕事をしながらの資格取得は大変。
「今の努力が人のためになってる」って想いが重要になる

【取得後のモチベーション】
保険薬局で専門資格を活用した取り組みはまだまだ一部でのみ。
主体的に動くきっかけが必要

 

専門資格を取得し、患者さんの価値に繋げていくことが何よりも重要です。

そのためには「患者さんに喜んでもらえて嬉しい」ってポジティブな気持ちを元に経験を積み重ねていくことが原動力になります。

 

えるいち
「地域に専門薬剤師がいることは必ず患者さんの安心につながります。ただまだ人数も少なく、取り組みも一部でしか進んでないので同じ想いを持っているならぜひ資格取得してほしいです」

正直に仲間を増やしたいなって気持ちです。

あなたにも、患者さんにも価値のある資格ですので少しでも気持ちがあるなら取り組んでみてください。

  • この記事を書いた人

えるいち

9年目の薬剤師。大手調剤薬局で薬局長、管理薬剤師やってます。初責任者になったとき、元気はあるけどスキルがなくてメンタル爆死。その経験でビジネススキルやノウハウの大切さを実感。薬剤師として生き抜く情報発信してます。

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