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【2021年度版】健康サポート薬局のコロナ禍での研修はオンラインで開催しています

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【2021年度版】健康サポート薬局のコロナ禍での研修はオンラインで開催しています

【健康サポートの研修を受けたい薬剤師】
健康サポート薬局になりたいけど、コロナ禍でも研修ってやってるの?オンラインの研修ってどんな感じなんだろう。健康サポート薬局のオンライン研修って大変なのかなあ。

そんな悩みに答えます。

 

【本記事の内容】
・【2021年度版】健康サポート薬局のコロナ禍での研修はオンラインで開催しています
・健康サポート薬局のオンライン研修、カリキュラム解説します
・実際に受けた感想。オンライン研修の事前課題は簡単だけどボリューム多め

 

この記事を書いているボクは、調剤薬局で9年勤めてる薬剤師。

管理薬剤師歴は3年ほど。

薬局長や地域薬剤師会の理事なんかもしています。

2021年、健康サポートの研修受講した経験より解説します。

 

【2021年度版】健康サポート薬局のコロナ禍での研修はオンラインで開催しています

 

健康サポート薬局の要件をクリアしたいけど、コロナ禍で研修がなくてできない。

20218月より「地域連携薬局」の申請がスタートされました。

でもそもそも要件にある「健康サポート薬局」機能をクリアするための研修の参加がまだだと要件を満たせません。

そんな悩みをお持ちのあなた。

 

結論はタイトルで言ってしまってますが、研修はオンラインでやってます。

 

団体によっては以前のような実地での集合研修もあります。

日本薬剤師会が実施しているものは実地研修です。

研修によっては以前とカリキュラムは変わっていますが受講できます。

 

【参考用リンク】

日本薬剤師会・日本薬剤師研修センターが行う 「健康サポート薬局研修」について〜研修受講から修了までの流れ〜

日本保険薬局協会 健康サポート薬局研修

 

申し込みや研修内容に関して詳細が知りたい方は以前の記事もご参考ください。

【必須】健康サポート薬局になるのに研修は必要です。

健康サポート薬局の研修を受けたいけど、どんな研修なんだろう。こんな疑問に答えます。本記事では、健康サポート薬局になるための研修が必要な理由、研修がどんな内容かを解説しています。受講のための手順もあります。健康サポート薬局の研修を受けたいけど迷っていた方、ご参考ください。

続きを見る

 

健康サポート薬局のオンライン研修、カリキュラム解説し

健康サポート薬局の研修がオンラインで受けられるのはわかったけど、どんな感じなんだろう。

いざ受講するにしても内容がわからないと参加しづらいですよね。

 

開催している団体によってはカリキュラムも変わっていますので解説していきます。

 

日本薬剤師会

日本薬剤師会では以前とほとんど同じスタイルで研修をしています。

 

・研修会A(健康サポートのための多職種連携研修):4時間
・研修会B(健康サポートのための薬剤師の対応研修):4時間
e-learning22時間

 

この研修会A・Bが実地での研修です。

 

研修会のスケジュールは出ていますがコロナの影響で変更になっている可能性があります。
わからない場合には都道府県薬剤師会に問い合わせてみてください。

都道府県によってはオンライン研修に移行している可能性もあります。

 

2021年度の研修はもう終わっているものも多いですが、一応リストがこちらです。

<健康サポートリスト>

2021年度 健康サポート薬局研修 開催予定一覧

 

日本保険薬局協会

日本保険薬局協会の研修はオンライン研修が導入されています。

カリキュラムのすべてを家で受けることが可能です。

 

e-learning22時間
web研修(集合研修のための事前学習と課題):3時間
・集合研修(オンライン、グループでのディスカッションメイン):3時間

 

オンラインで集合研修をする前に、web研修で課題を進めます。

集合研修では、その課題をもとにグループディスカッションを行い意見共有します。

 

オンラインでの研修は動画視聴を含めて6時間程度ですが、課題をする時間が3時間くらいかかるので実質9時間くらい。

日本薬剤師会主催の従来の研修と必要な時間は同じくらいです。

 

後日、課題とアンケートを日本保険薬局協会HPのマイページから提出し完了。

提出を3日以内にしないと修了にならないので注意が必要です。

 

その他の企業

上記の2つ以外に企業が独自で主催して開催しているものもあります。

 

公平性を保つために薬剤師研修センターなどの公的機関も共催になっていることが多いです。

企業主催型はその会社の人しか参加できないものも多いですが、従業員の少ない会社だと外部から参加者を集うこともあります。

 

そもそも情報が入りにくいですが、たまたま研修を知った場合には問い合わせてみるのもいいかもしれません。

実際に受けやすいのは日本薬剤師会か日本保険薬局協会が主催のもの。

ネットで情報を手に入れにくいので団体の代表番号に電話するのが早いです。

 

実際に受けた感想。オンライン研修の事前課題は簡単だけどボリューム多め

実際に日本保険薬局協会主催のオンライン研修を受けてきました。

資格に関わる研修をすべてオンラインで受けるのがはじめてでしたが、実際に受けた感想です。

 

移動がないオンライン研修は気楽に受けられる

健康サポート薬局の研修に限ったことではないですが、やっぱり移動がないのはラクです。

集合研修まですべてオンラインで完了できるので自宅や職場で受けられます。

ただ最後の集合研修は音声をオンにしてグループディスカッションがあったので、移動の電車ではムリです。

 

普段いそがしくて時間が作りにくい薬剤師にとってはありがたいですね。

提出物もマイページから出せるので郵送も必要なし。

全体的にこまかい負担が減って、楽に受けられました。

 

締切などが厳密にあるためスケジュール管理が重要

健康サポート薬局のオンライン研修を受ける際の注意点にもなりますが、いくつか期限があります。

 

・集合研修の1ヶ月前に登録を完了する。
・集合研修の3日前までにe-learningweb研修を完了する。
・集合研修が終わってから3日以内に課題を提出する。

 

期限が過ぎてしまった場合には修了証をもらうことができません。

別日の集合研修を案内される場合もありますが、その時の担当者次第なのでリスキー。

研修を受講する際にはメールをきちんと確認して期日管理を忘れずに。

 

事前課題がボリューム多めで少し大変かも

私が研修や講習を受けるのが久しぶりということもありましたが、課題は少し多めです。

その時の集合研修で何をするかによって課題は変わってきます。

集合研修がスムーズに進むための下準備なので、調べることが多いです。

 

私が受けた時は、疾患の特徴的な症状を20個ほど調べて書いたり、重症度別の対処法などをそれぞれパターンに分けて考えるといった課題が10種類ありました。

コツコツ調べるのが得意な方は苦でないですが、人によっては大変に感じるかもです。

 

 

総論として全体の感想は、オンライン研修がメインだと結果的にラクです。

課題も難易度は簡単で解けないほどのむずかしい問題はありません。

薬局の機能向上に「地域連携薬局」を目指す方には必須の研修。

 

コロナ禍でも各団体が工夫して受けられるようにしてくれてます。

興味のある方は一度電話で確認してみてください。

 

今回の記事はこれで終わりです。
お読みいただき、ありがとうございました。

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